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ぜねた
元ゼネコンマン/1級土木施工管理技士
元準大手ゼネコン勤務の土木技術者。
一級土木施工管理技士。
ゼネコン時代は安全を第一に
現場を走り回ってました。
現場で学んだ知識や土木に関する知識を
発信しています。
技術士の資格取得を目指して現在勉強中。
【携わった工種】
道路土工、トンネル、PC上部工、橋梁下部工事
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土木工学の知識が世の中の見え方を変える!退屈な毎日から脱出する方法!

記事内には商品のプロモーションを含む場合があります。
世間の声

毎日職場と家の往復で退屈だ・・・

ぜねた

土木の知識があると毎日が楽しくなりますよ!

世間の声

なんで土木の知識があると毎日が楽しくなるの!?

ぜねた

世の中には多くの土木構造物があって、土木の知識があると世の中が今までと違って見えます。

  • 毎日が退屈で楽しいことがないか探している
  • なんで人が退屈するのかしりたい
  • 人生を楽しくしたい

こんな悩みを解決します。

本記事の内容

人によって世の中の見え方が異なる理由を解説

人が退屈する仕組み

土木の知識があると日常が楽しくなる理由を解説

この記事では、土木の知識があることで毎日が楽しくなる理由を解説します。

読み終えれば、毎日が退屈な理由とそれを解決する方法がわかります。

執筆者

つちとき管理人 元準大手ゼネコン勤務の土木技術者 1級土木施工管理技士
ぜねた(@GenetaCivil)

この記事では、一級土木施工管理技士で元ゼネコンマンが退屈な毎日をちょっと楽しくする方法を解説します。

目次

土木の知識って何?人によって異なる世の中の見え方

土木の知識って何?人によって異なる世の中の見え方
世間の声

会社と職場の往復で毎日が退屈でつまらない・・・

ぜねた

土木の知識があると毎日が楽しくなりますよ!

日本に住んで働いているほとんどの人は職場と家を往復する毎日だと思います。

では、そんな毎日の中で日々通勤の目にする道路や橋、鉄道などのインフラについて考えたことはありますか!?

今の現代社会を支えるインフラはなくてはならないものですが、どれも土木工学が深く関係しています。

土木工学に関する知識があると世の中が今までと異なって見えて、日常が楽しくなりますよ。

知識があるとなぜ世の中が変わるのか!?

それでは「なぜ知識があると世の中が変わって見える」のでしょうか?

それは“知識がない”と”意味がみえない”からです。

私が好きな例え話があります。

フランスのシャルル・ドゴール空港に入る高速道路を支える橋脚は、わが国の高架道路の橋脚に比して極端ともいえるほどに細い


(2016年)『ACe 建設業界紙 2016年3月号 volume59』日本建設業協会連合(P24)

フランスは地震がないため、耐震設計を行う必要がないので、日本に比べて極端に細い橋脚なのです。

この付近では「耐震設計を行う必要がない。なぜなら有史以来一度も大きな地震を経験していないし、今後もその可能性がないからだ」との知識がなければ、その細さの意味が「見えない」のである。


(2016年)『ACe 建設業界紙 2016年3月号 volume59』日本建設業協会連合(P24)

知識があると”世の中の出来事”に対して「色々な角度から見ることができるようになる」のです。

通勤の際に使う道が「ただの道路」なのか、「アスファルト舗装してある歩道」なのか、「開粒度アスファルト舗装でセミフラット型の歩道の市道」なのか。

”知識がない”とその道路の意味が分からないのです。

知識があることで”意味がわかる”

土木の知識があると何が良いの?人が退屈するメカニズム

世間の声

勉強して知識をつけても、何も変わらない気がするけど・・・

ぜねた

そのとーり、人間は"慣れ"てしまう生き物なんです。

新しい場所に引っ越して、新しい職場で働きはじめたときは何もかも目新しいことばかりではなかったですか?

それがいつの間にか毎日見る景色が”ただの色褪せた風景”になってしまうんです。

慣れる"ことで退屈する

人間の脳は新しいことに反応しているとオーバーヒートしてしまうため、省力化して物事を考えるような仕組みになってます。

これが"慣れ"の原因です。

人間はものを考えないで済む生活を目指して生きている。

國分功一郎(2011年)『暇と退屈の倫理学』朝日出版社(P325)

つまり、「普通に働いて普通に暮らしている」だけでは、人間は”日常に慣れて”退屈してしまう生き物なのです。

だから勉強が必要なんです。

そのためにも、日々新しい知識を学んでいくことで、”慣れによる色褪せた日常の風景”に"意味を持たせる"のです。

子供の頃にはBGMにしか聞こえなかった「ニュースの日経平均」が、意味のある数字になるんです。

ぜねた

当たり前の日常が変わると人生楽しくなりますよ。

土木の知識が必要な理由!自分の人生を好転させるために必要なこと

世間の声

毎日が退屈だった原因が少しわかった気がする・・・

ぜねた

世の中は変わらないので、自分が変わるしかないんです。

自分が変わる方法は大きく分けて3つあると言われています。

人が変わる方法

時間配分を変える

付き合う人を変える

住む場所を変える

この3つを変えない限り人が変わるのは大きな労力が必要となります。

その中でも私がおすすめするのは時間配分を変えることです。

住む場所や、付き合う人変えることは簡単ではありません。

「だらだらとみているSNSやテレビをやめる」とか、

習慣を見直すことで案外簡単に時間配分を変えることができます。

時間配分を変えるために

社会人として生活していると、人生で大きなウェイトを占めているのは仕事ですよね。

人生を楽しく過ごすために仕事について改めて考えてみることは大切だと思います。

実際に私も仕事を変えたことで大きく人生が変わりました。

人生を変えるには時間配分を変えることが大切

だからこそ土木の知識が日常を楽しくする

世間の声

人生を楽しくするために色々変える必要があることはわかったけど・・・

ぜねた

一気に色々変えるのは大変ですよね?

現代社会社会は土木構造物によって守られています。

道路、鉄道、空港、トンネル、橋梁、上下水道、ダム

どれも土木工学の知識を使ってできたものです。

一緒に土木工学を学んでいきましょう。

ぜねた

きっと日常が楽しくなりますよ。

これからも土木工学の知識を発信していくので、今後とも宜しくお願いします✨

まとめ

土木技術者として、多くの人に土木に興味を持ってもらい、土木の魅力を伝えていきたいです。

Twitterでも土木について発信しているので、フォローして頂けると嬉しいです。

土木の知識があると毎日が楽しくなる

知識によって世界の見え方が異なる

人は”慣れる”ことによって退屈する

土木の知識があると世の中の見え方が変わって日常が楽しくなる

以上、この記事では、土木の知識を学ぶことで退屈な毎日をちょっと楽しくする方法を解説しました。

参考書籍

『暇と退屈の倫理学』
ぜねた
管理人
元準大手ゼネコン勤務の土木技術者。一級土木施工管理技士
ゼネコン時代は安全を第一に現場を走り回ってました。
【携わった工種】
道路土工、トンネル、PC上部工、橋梁下部工事

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コメント一覧 (1件)

  • はじめまして、「科学・学びブログ天紹介所」管理人トミと申します。

    是非ブログを当サイトで紹介させていただきたく参りました。

    文字のみでは難しいゆえ、詳細URLからご閲覧いただければと存じます。
    詳細ページ:https://www.tomiwato.com/blogrotate/00010science/mutual_description?site=350

    ご検討のほどよろしくお願いします。

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