\ 公式LINE登録は完全無料 /
今すぐお友達になる公式LINE限定で、土木施工管理技士試験対策のプレミアム記事を公開中
工事で使うデジカメを探しているんですが、何が良いかわかりません。
OLIMPUS TG-6 工一郎が断然のおすすめです。
他のカメラと何が違うんですか?
工事用のカメラにCALS機能は必須で、さらにタフなボディ。
私もずっとこのシリーズを使ってます。
こんな悩みを解決します。
おすすめの工事現場用カメラ
おすすめる理由
工事用写真の撮り方
この記事では、工事の現場監督の必需品であるカメラについてオススメの商品を解説しています。
これを読み終えれば、本当にオススメのカメラがわかります。
執筆者
現場経験7年の元ゼネコンマンが現場で使うのにおすすめのカメラを解説します。
カメラっていっぱい種類があるけど何が良いですか?
現場向けのカメラではOLYMPUS TGー6 工一郎がおすすめです。
お店に行ってもカタログを見てもいろんな商品が多すぎて何が良いかわからないですよね?
そんな中でも圧倒的におすすめなのがこの商品
OLIMPUS TG-6 工一郎
防水、防塵、耐衝撃に優れていて、工事現場用カメラとして文句なしです。
職人さんから急いで写真取れって言われて、写真撮ったけど色々間違えた写真撮っちゃった・・・
工事の施工管理の仕事って、やることが多くてとにかく忙しいですよね!?
施工状況の写真を撮るときならまだしも、品質管理の写真を撮る際は職人の手を止めてる場合もあるため時間に追われてます。
いくら忙しくて焦っていても、「撮り直し」なんて状況にならないようにしたいですよね!?
どんな時でも確実に工事写真が撮れるこのカメラを持っていれば安心!!
もうこれで、先輩や上司から「満足な写真がない!!」と怒られる日々からおさらばです。
あくまで写真撮影は施工管理の業務の一部です。
もう写真を撮る業務のためだけで悩んだり、手戻りしたり、上司に言い訳する時間を終わりにしましょう。
じゃ、実際このカメラの何がいいの!?
工事現場用のカメラでCALS機能は必須です。
そのほかに、大満足な機能が他に2つあります。
それぞれ詳しく解説していきます。
雨、汗、粉塵、日光、暑さ、寒さなど様々な影響を受ける過酷な環境である工事現場。
厳しい撮影環境下で求められるタフ性能がポケットサイズのボディーに収められています。
さらに文句なしにかっこいいデザインで持っているだけで仕事ができるような雰囲気が漂います。
CALSモード付
工事の写真撮影に必須のCALSモード付「国土交通省 デジタル写真管理情報基準」に準拠した画像サイズで写真の撮影ができます。
いざ写真の整理をしてみると、
サイズが大きくて写真が使えない、これじゃ電子納品できない・・・
CALSモードで厚栄すれば、そんなことにはなりません。
工事写真クリアモード
トンネルなどで写真を撮ると白いほこりが映り込みますよね?
ほこりの映り込みが発生しない「工事写真クリアモード」を搭載しています。
「日付設定忘れ防止」機能
かゆいところに手が届くのがこの機能。
あ!日付の設定してないじゃん・・・
撮影日情報は「デジタル写真管理情報基準」で定めている大切な情報です。
TG-6 工一郎は、日付設定しないと電源「OFF」以外の操作ができません。
これにより日付の情報がない失敗写真を撮ってしまことを防ぎます。
品質管理の写真以外はほとんど写真を撮ってません。
現場監督の仕事として、不可視の部分の写真を撮ることは大切です。
工事現場で工事を進めていくと、完成すると二度と見えなくなる部分が出てきます。
そんな後で見えなくなる部分のことを不可視と言いますが、この部分の品質や出来形を確認するために写真を撮ることが必要です。
写真の一番大切な特性は、正確に情報を伝えるということである。「写真は嘘をつかない」
一般財団法人 地域開発研究所(平成29年)『土木工事写真の撮り方 改訂版』(P1)
現場監督にとって、写真を撮ることは大切な仕事の一つです。
工事写真を撮るってなかなか難しいですよね。
レベルアップのためには何枚も写真を撮っていくしかありません。
いくつか私が心がけていた注意点を紹介します。
不要なものが映らないようにする
目的の物以外が一切映らないようにできるだけアップでとることが望ましいです。
施工状況の写真等は状況がよくわかるように引いてとるのが望ましいですが、不要なものや不安全行動に見えかねない人が映り込んでいると写真が全く使えません。
写真を撮る前に周りの不要なものを最低限片付けて写真を撮りましょう。
構図にこだわる
発注者の方が入るときには事前に立って黒板を持ってもらう位置や自分がどの位置で撮るかまだ考えて写真を撮ってい亜m下。
準備に手いっぱいになりがちですが、最終的な写真の仕上がりをイメージして自分が立つ位置を逆算しましょう。
これができるようになると他の人と差をつけられます。
最初は考えないとできませんが、自然と考えなくても勝手に頭が働くようになります。
写真を撮ったら必ず確認する
黒板の間違いや撮った写真の後ろのに不要な
特に発注者立ち会いの写真は撮り直しがききません。
すぐにその場で確認するようにしましょう。
写真の整理って大変でしかも手間がかかりますよね・・・
私は写真の整理が苦手でいつも溜めてしまって、検査前に急いで整理していました。
毎日フォルダ分けして整理することが、できる監督への近道です。
工事の写真について書籍で学ぶ
実際、どんな風に写真を撮ればいいのか最初はわからないですよね?
私も写真ではかなり苦労したので本を買って勉強しました。
土木の工事写真の撮り方といえばこの本です。
私は怒られたくないというマイナスの動機でしたが、勉強して損はしません。
自己投資のために自分で本屋で買って、最後は後輩に上げたら喜ばれました。
現場監督にとって必需品であるカメラを解説しました。
上手く道具を使って好率的に現場を管理しましょう。
現場監督におススメのカメラは『OLIMPUS TG-6 工一郎』
とにかくタフで、現場用のカメラで必須のCALSモード付
かゆいところに手が届く、「工事写真クリアモード」と「日付設定忘れ防止」機能で安心
以上、現場監督におすすめのカメラについて解説しました。
参考資料
『土木工事写真の撮り方 [改訂版] 』
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
『つちとき』にコメントする